ただ離婚してないだけのレビュー!今までの不倫ドラマにない新しいドラマ!

Uncategorized

ただ離婚してないだけを見た感想!北山宏光さん演じる正隆のクズ男っぷりが凄い!

ただ離婚してないだけを見て驚いたのは、主人公の正隆さんのクズ男っぷりです。

1話2話を見て思ったのは、このドラマの主人公なのに笑っているシーンがない、常に目が半目で死んでいる、けどどこか寂しそうな、普通だとイライラしてしまいそうな本当に最低な役なのに、なぜか見入ってしまう北山さんの演技力に驚きました。

普段テレビで見る、キラキラしたアイドルの北山さんとのギャップが凄くて、本当の北山さんはどっち!?と思ってしまうほどの違いようで震えました。

1話では、萌との不倫をしているリアルな場面が多数ありましたが、愛していない、ただストレスを闇雲にぶつけているだけ、とういうのが滲み出ている北山さんの雰囲気や動き、表情に、今までにない新しい「不倫ドラマ」になっているなぁ…と感じました。

2話では、正隆さんが柿野製薬でバリバリ働いていた時のシーンもあり、全く違う北山さんの演技もまた見どころです。

無表情で感情が少ないようにも見えますが、表情にところどころ出る正隆さんの感情を演じる北山さんにこの後も目が離せません。

萩原みのりさんの恋しているが故の女の子の表情に釘付け!

萌を演じる萩原みのりさんの演技を私は初めて見ましたが、このドラマのシリアスさ、リアリティを作っているのは、ナチがいなく萩原みのりさんの演技が大きいと思老います。

1話での萌と正隆さんの不倫の場面、旅行のシーンでは、正隆を見る恋しているが故の愛おしいというのがだだ漏れてしまっている表情、好きな人に可愛いと思われたい故の若い女の子の仕草に甘酸っぱさを感じます。

その反面、1話の終わりにかけて2話では逆に、自分が大切にされていないとい気付いてしまっている、切なくて虚しい表情、手術が終わってから正隆が来てくれていなくて期待と悲しさで空っぽになっている萌の演技がとてもリアルで、見ていると感情移入したくないのに、感情移入してしまう程です。

どこのシーンをとっても、24歳とは思えない演技力に釘付けです。
予告でもある通り、この後萌が壊れていくようなスリルのある展開が待っているのではと思うので、萩原みのりさんの演技の変化がより大きな見どころになると思います。
今までの不倫ドラマとはまた違う、サスペンス要素のあるこの先の展開が怖くも楽しみです。

中村ゆりさんの物静かだからこそ伝わるドキドキ感!

ただ離婚してないだけでは、北山さんと同じく、中村ゆりさんも愛想笑い以外ほとんど笑っていないという、緊張感のあるドラマだと思います。

久しぶりに、恋愛もののドラマでこんなに緊張しました。

中村ゆりさんが演じる雪映と、北山さん演じる正隆さんの食事の場面は何度もあるのですが、何度見ても思わずごくりと息を飲んでしまいます。

食器と食器の音だけがカチャカチャとなる二人だけの異様な空間に、背筋をぞっとさせられます。

何かを言いたいけど言い出せず我慢している中村さんの演技は、なぜか共感してしまう人もいるのではないかと思います。

相手の機嫌をうかがっている妻、というリアルな雰囲気から引き込まれます。

2話での洗濯機のシーンでは、台詞がないにもかかわらず、そのときの雪映の気持ちが見ているこちらにもじわじわと伝わってくる。中村さんの空気と表情にリアルを感じて見入ってしまいます。

台詞が少ないからこその魅力!

最後に、ただ離婚してないだけを見て一番思ったのは、他のドラマに比べて全体的に台詞が少ないなぁということです。
台詞が少ない分、見ている人に感情や気持ちを伝えるのは難しいことだと思いますが、正隆さんも萌も雪映もみんなすごく細かく感情が伝わってくるのです。
それはやはり、演じてる皆さんの演技力に、私たちが魅了されているということなのかなと思います。
台詞が多くはないからこその雰囲気や、表情を、今後はもっとシリアスになっていく展開の中で楽しんでいきたいと思います。

コメント

タイトルとURLをコピーしました