「TOKYO MER 走る緊急救命室」人気・感動のワケ

Uncategorized

【10話の壮絶なラストから感動の最終回11話:あらすじ】

喜多見チーフ(鈴木亮平)の妹(佐藤栞里)の死でエンディングを迎えた第10話。

チームの要である喜多見チーフは絶望し、初の死者1名を出したMER。

最終回でMER解体は免れないと誰もが思ったはずです。

そして最終回を迎え、MER最終審査会でMER解体が決まります。 その頃MERは同時爆破テロの現場に急行していました。

審査会で解体が決まったため、MERの医療行為に厚労省の天沼幹事長(桂文珍)が圧力をかけます。 目の前の患者を救う手段を絶たれたMERメンバーは立ち尽くしてしまいます。

が、MERを推進する東京都知事である赤塚(石田ゆり子)の最期の言葉に感化された厚労省 白金大臣(渡辺真起子)が天沼の命令を撤回、MERに正式認可を下します。

これによりMERは今まで通りの活躍ができ、仲間の活動に鼓舞された喜多見も救命活動に参加します。

一方、同時爆破テロの犯人である椿(城田優)は喜多見の精神にトドメを指すべく、MER待機室に爆弾を仕掛けます。 が、公安はこの行動を読んでおり発砲、爆破を阻止します。

公安の発砲により倒れた椿に、喜多見らは救命処置を施します。

この行動により椿は一命を取り留め、最終回は死者0名となります。

【MER唯一の犠牲者】

最終回で死者0名となり、結果として10話で犠牲となった喜多見の妹だけがこの作品の唯一の死者となってしまいました。

最終回を見終わり、この事実に気付いた時胸が締め付けられる気持ちになりました…。

この悲しみに拍車をかけるのが、加害者である椿は助かったという点です。

また喜多見の妹は、医系技官としてMERに派遣されている音羽先生(賀来賢人)と熱愛の予兆がありました。 そんな予兆も虚しく、爆破テロの犠牲となったためTwitterでは悲しみの声が多くツイートされていました。 個人的に、普段冷静な音羽先生が眼前で殺された怒りを露にした時は辛くなりました…。

(制作会社さん!音羽先生と結ばれる幸せなエンディングも作ってくださーい!)(チョコのウエディングケーキを…!!)

【MER どんでん返しのアツい展開】

最終回の中盤まで、白金大臣は完全なMER反対派でした。(赤塚知事を潰すため)

そんな白金大臣が医系技官としての本当の責務を思い出し、政治の裏の権力者である天沼に「引っ込んでいてもらえますか?」と言い切った時のアツい展開は興奮しました!

音羽先生もそうですが今まで敵だった人が、眠っていた正義に目覚める展開ってどの作品でもうぉおおお!!となりますね(笑)

【椿って結局何が目的だったの??】

喜多見の過去と椿の話が明らかになってからずっと、イマイチ行動理念がハッキリしないなと思っていました。

「青臭い理想は叶わないという事を思い知らせたかった」という行動理念なら妹を殺害した段階で思いは遂げられたのでは??と思ってしまいます。

LP9というテロ組織の割には組織的な動きはなく、ただのテロリストという感じが強かったですかね。

爆弾の材料の調達から製造、設置まで自分でやってましたよね。 確かに敵としては狡猾で残忍なキャラではあったけど、何のためなのかというのがボヤっとしてた印象で終わってしまったのが唯一残念な気がしています。

【全体を通して、MERは王道の奇跡ストーリー】

10話を除いて死者0名で乗り切れていたのは最後にほぼ必ず奇跡が起こっていたからだと言っても過言ではないと思います。

普通ならその奇跡が回を重ねる毎にチープに見えてくるのかもしれませんが、そこは俳優・女優の方々の演技と脚本の出来の良さといったところでしょうか。

しっかりと毎回泣けました…。 受け取り方は人それぞれあると思いますが、私は感動をありがとう!!と思えましたね。

【最後に。】

コロナ禍で仕送りが止まりテロ行為に加担した医学生、SNSを使い”敵”を明確にし世論を誘導するやり方、情報源が分からない物を信用して人を叩く若者、最近の世の中を風刺しているのかと思える部分がありました。

個人的な感想ですが、こういうドラマなどで日頃の私たちの行動を客観視するというのはとても良い機会な気がします。

MERは、ただドラマとして見るだけでなくストーリーに込められた意味も見ていきたいと思わせられるような作品でもありました。 続編、ぜひ制作してくださーーーい!! 楽しみにしています!!

コメント

タイトルとURLをコピーしました